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真修の幸せを願いどんな形であれ彼を〝好き〟だと認めた聡子の吹っ切れた面や色々とぐちゃぐちゃになる菜緒が対峙し、気持ちを吐露する場面は圧巻でした。🔚
黎司と真頼の甘々な濡場が最高で、クールな真頼が黎司の熱を必死に求める姿が愛おしく、真頼を見る黎司の優しげな眼差しにキュンキュンします♡
とりあえず、真頼がいなくなったら沙倉之財閥は終わっちゃうと思うなぁ_(┐「ε:)_🔚
抑制器の臨床データとして黎司に抱かれることになるけれど、ずっと財閥という戦場の中で孤独に戦ってきた真頼にとって黎司との時間は穏やかで居心地の良いものとなっていくのが良かった。→
偽り続ける人生の真頼の運命は黎司との再会によって新たな道を作り出す。
発情やフェロモンを抑える抑制器の登場が斬新で、抜いた途端にヒートが一気に来てしまうのが難点ですがオメガにとって生きやすい世界への第一歩。→