//=time() ?>
夕暮れの帰り道。茜色の空は少し寂しげだ。
ボクのココロは重たいよ。家にはまだ帰りたくない。
きっとママは悲しむよ。どうして授業に出なかったの。
きっとパパは怒るんだ。意気地なしの弱虫だって。
もしも天空の城があったなら。キミがボクを迎えに来る。
ボクはボクでよいのだよね。
いつもと変わらない1日の始まり。
なのにツライ。どうしたのかなボク。
深夜0時のココロの住みか。寝れない。もうがんばれない。明日のことは考えたくない。
大丈夫、ボクがキミをおくってあげる。キミのココロはキミのもの。すぐ楽になるから。