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植物3人目は菊の「綾錦(あやにしき)」厚物の菊の花をイメージした髪型をしています。菅公の百人一首の歌「紅葉の錦」と「葉に表せないほど・なんとも不思議に」の意味の「あや(奇)に」を足した名前です。
竹取物語「蓬萊の玉の枝」より竹の玉の枝。 根を強く持って真っ直ぐに育ち、適切な節を持ち、中空にして腹に二物を有せず、常に青々と若々しいことが君子に例えられています。
好日の自分用メモ。「東洋ラン」と蘭の名前に多く用いられる「鳥」と観賞用らしい「箱入り娘」感を詰め込みました。ワシントン条約により国際間の移動が規制される花サーの姫です。