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「あのね、色々考えたけれど、やっぱりわたしはお外に出るわ。 わたしが謡衣でいられるうちは、姉さんでいられるうちは、わたしたちの声を届かせられる場所にいたいの」
「ここに残ってるわ。交澤さんの音、強くて優しい音のカケラなのよ」 🐠コトダマC【琴奏謡衣の証言】🐬 気絶していたので少し曖昧だが、あの時とても近いところで交澤の心配する声が聞こえた。 彼はわたしの事を心配して屈んでいてくれたのかもしれない。