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いつも傘をわざと忘れる安達の妄想です
しまむら「安達また傘忘れたの?」
安達「つ、ついうっかり」
しまむら「しょうがないなあ、入って」
安達「お邪魔します♪」
一枚の桜の花びらが安達の頭にするりと着地した。
本人は気づいていない様子だ。
「ふふ」と、なんだかおかしくて
つい笑ってしまった。
「どうしたの?しまむら」
「なんでもないよ」
教えてあげようと思ったけど
安達のこの姿がなんだか
愛らしくもあるから、もう少しこのままにしよう。
一緒に近くの神社へやってきたあだしま
しまむら「安達がいつも健康でいますように」
安達「ずっとずーっとしまむらと
一緒にいれますようにっ」