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『ウルトラマンSTORY0』、内容的には往年の『ウルトラ兄弟物語』ラインにある作品なんですが、光の国の人たちが「人間は皆ヒーローになれる光を持ってるんだ!」という根っこの部分が強固なので力強くて面白いんですよ。ニュージェネ以降の方が内容もオリジナル感が薄れてかえって面白いやつ。
タロウ、子供の頃にビデオレンタルで追ってて幼少時代も観ているので「え? ちょっと待ってまだ若手の坊ちゃんがいつの間にそんなに大きくなったの?!」感が抜けない
タローマン好きならウルトラマンよりスペクトルマンを観てくれ。70年代特撮でも指折りの傑作で「アニメ『巨人の星』に視聴率で勝った男」だ。ウルトラマンのような丁寧な味わいはないが反面荒みとケレン味があり、上司に申告せねば変身すら出来ず命令を拒否したら却下されて変身解除されたこともある
スペースで言ってた女性ホラー向け漫画誌、御茶漬海苔や犬木加奈子なんかの強烈なホラー漫画や高橋葉介の洒脱な作品から受けたものも勿論あるんですが、この2作品の影響がクソデカいです。子供だった俺のヒロイン観を根本的に書き換えてしまった。自我のある自分のやりたいことしかしたくない女たち!
アホを見るたびに、リアリティにこだわってクモの味まで確かめた露伴ちゃんが可哀想になる。現実でも読んでもらって面白がってもらうというシンプルな動機のために、読み手をナメずに真剣勝負している作家のが多いはずなんだけどなあ。