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オール・アイズ・オン・ミー観賞。
25歳で射殺されたギャングスタラッパーの2パックの伝記映画
ウエストサイドとギャングスタラップの知識ほぼゼロ状態で観賞したけど面白かったです。
2パック、学生時代はシェイクスピアを愛好し演劇に励んでいたと知り、やはり無教養でヒップホップは出来んよなぁ
「未来のミュージアム」シングル盤のドラえもんコラボジャケット可愛くて
アルバム全部揃えてるけど買っちゃいそう
Per・F・Umeと表記されてるのも芸が細かい!
ロバートジョンソンの新たな三枚目の本人(とされる)写真、信憑性はともかく平本アキラ氏の「俺と悪魔のブルーズ」再読したくなってきた
劇中ボニーとクライドが出てくるんだけどロバートジョンソンと絡むとは当時ビックリしました
アメリカングラフィティを観直す。
古き良き50年代アメリカを描いた青春群像劇と紹介されがちだけど
「昔は良かった、輝いていた」みたいな懐古ノリで無くて
若者が抱く焦燥や衝動や複雑な感情を、音楽と車に乗っけて当ても無く彷徨う、との点はニューシネマや「さらば青春の光」に通じるよなぁと思う
当時は上流階級のおぼっちゃんを少女の格好で育てる風習があったらしく、モデルの子たちが男の子だと知りびっくり(二枚目は椅子に座る子)
その後市民階級にも広がり、子供が成長したらスカートの裾を伸ばせば安上がり!と機能性も良かったそうな知らなんだ