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『サーミの血』と『幸福路のチー』は、学校教育での母語を巡る描写で近いところがある。ネタバレになるけど、エレ・マリャも、チーも、学校では母語が禁じられ学ぶことが出来ない。たぶん、どの国でもあり得ること。日本だって学校教育は標準語で、母語としての方言をちゃんと学ぶ機会はほぼないよね。