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遠藤清音と雪標公明
同じ大学教育学部の先輩後輩。
雪標が清音に恋をして、清音卒業前に告白。清音は彼の好意自体は嬉しかったものの、異性として意識出来ず結果相撲で勝負した。清音が勝利した。雪標はあえなく失恋したが、全力で清音とぶつかり合えた為心なしか清々しかったという。
銀香梅と丸見屋礼音、利音、来音
コミュ強美容師と三兄弟。
兄弟の両親が営む美容室に美容師の卵だった香梅が働いていた。家族経営で一人暮らしをしていた香梅にご飯をご馳走したりお世話になっていたようだ。三兄弟それぞれとも仲が良かったらしい。彼氏と共に上京し店を卒業した。
清原薙と満南日々生
覆面レスラーと家庭的な会社員。
共に裕福な家柄の二人、互いの母親が友人で、満南家の別荘が北海道にある為毎年夏訪れる際に交流があった。やんちゃな薙と泣き虫な日々生と正反対だったが、良き友人関係を築いていた。日々生に恋人が出来なかったら許嫁の可能性もあったようだ。
須垣明亜梨、小清水杏、御津森豆
絵本カフェ店長とバイトの双子。
カフェの名前は『twin rabbit』。元々は豆のみだったが杏も働く事になった。後にメアリは双子だった事を知らされるが逆にバレてないと思ってたのが驚き。皆仲良しでよくお茶会を設けている。後にメアリは二人をモデルに絵本を描く。
上段嘉子、上段善哉、武石佐穂
姉弟と姉の部下。強気なオカルト雑誌記者の姉と弱気な臨床心理士の弟だ。どちらも互いを心配しており、世話がやけるなぁと思っている。佐穂はオカルトな分野に興味を抱き記者の道へ、嘉子は尊敬する上司であり師匠だ。因みに善哉と佐穂は面識がない。
百鬼常夏、市嗣磨智子、森中有陽
三人は同じ『私立三ツ葉女子大附属高校』で、常夏と磨智子はクラスメイトだ。有陽は後輩で、二人とは体育祭の実行委員の時知り合った。二人共面倒見が良く、尚且つ有陽も人懐っこいので良い先輩後輩の間柄。