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ほっほっほ…しかし、絵はことばを超えますね…わたしがマンガでまなぶのは、文字だけでまなぶときとはちがうエネルギーをかんじられるからですよ…おすすめですので、ぜひみなさまもお買いもとめください…
ほっほっほ、八正道(はっしょうどう)をおさらいいたしますよ…
お釈迦さまが説く、絶対的に正しい生きかたはこの八項目に限られます…得体の知れないものを盲目的に信仰することもなく、死んでから幸せになるという曖昧さもなく、いまここで、具体的に幸福に生きるための生きかたなのですよ…
バーダックのむすこの言うとおり、寝るとき以外は、いつでも気づきの状態でいて、それがあたりまえの状態でいられることが、目覚めたいきかたであり理想ですよ…まぁ、達人の域になると、寝ていても気づけるという境地にたどりつくようですが…
ということで、ブッダさんが最初に女性の出家を認めなかったのは、そのような事情があったからなのです…かんがえてもご覧なさい…わかい女性がぬのきれ一枚で道に寝ていたら危ないでしょう…後にブッダの生存中に、安全な修行の場所(祇園精舎など)が寄進されると、女性の出家が認められていくのです…
慈悲の心は鍛えないと育ちません…
わたしは、全ての生命がわたしの兄弟であると思えるように精進しますよ…
わたしは、全ての生命とわたしが平等であると思えるように精進しますよ…
わたしは、全ての生命の幸福と繁栄を期待しますよ…
わたしは、生命の間で調和が保たれるように精進しますよ…
アーナンダ尊者に恋をしたおとめのお話です…色欲(しきよく)は火のように自分を焼き、また人をも焼く…わたしは恋愛とやらがわかりませんので、お釈迦さまのおっしゃるとおり静かななかに確かな楽しみを味わっておりますよ…