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昭和27年日劇のミュージカル『踊る不夜城』に出演した池部良さん。歌い踊る陽気なお姿を平凡誌上でも披露してくれています。ダンスは得意とあってポーズもキレッキレ。ただ歌に関しては、越路吹雪さんから「メロディはつかんでいるけどリズムが足りない」とはっきり言われちゃってますね…(ノ∀`)
お隣りに住む杉山俊夫さんの部屋で一緒に朝食を食べる赤木圭一郎さん。「圭ちゃんは何でもよく食べますよ。だから見てごらん、僕にくらべて体格のほうは大変なボリュウムで…」「俊ちゃんの料理法がうまいからね…」
若い頃の大犮柳太朗さん(昭和34年)。当時の大犮さんは大のカメラ・八ミリ好きで、暇さえあれば現場の裏方さんや役者さんを撮影し、楽屋で八ミリの上映会を催したりもしていたそうです。いつか長篇映画を作りたいという夢もお持ちだったとか。一枚目は里見浩太朗さんと。
『越前竹人形』(1963年 大映 吉村公三郎監督)より、若尾文子さん。
「喜助はん」
「何やねんの」
「これからわてらは何もかも良うなって、幸せに暮らせますなあ…」
「そうや。これからは何もかも良うなるんや」
「わては嬉しゅうて嬉しゅうて」ぬ
フランキー堺さんのお宅訪問。
(1960年 近代映画6月号より)
目黒の高台に位置する見晴らしの良いフランキー邸を女優の九条映子さん(後の寺山修司夫人)が訪問。プール付きの広いお庭と豪華なインテリアに九条さんもビックリ。一緒に写っている男の子はフランキーさんの息子さんです。