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【【土日、広範囲で大規模発雷のおそれ 大気の状態極度に不安定】】
2日(日)頃にかけて、上空にこの時季として記録的に強い寒気が流入し(左図)、広範囲で大気の状態が極めて不安定となり、多数の落雷を伴う雷雨が断続的に起きる予想です(右上・右下図)
降雹、急な強い雨など激しい現象にも十分注意を!
【大気の状態非常に不安定 大雨、活発な発雷に警戒・注意を】
29日(木)は、西日本~東日本を中心に激しい雨が降り、大雨となる所がある見込みです(左図)
また、大気上層まで湿っており(右上図)積乱雲が成長しやすく、積乱雲の頂上が10000m程度まで発達するおそれ(右下図)があります。落雷にも注意を!
実は、3月末までは、フィリピンの東では、3月末までは、海面水温がそれほど高くありませんでした(左図)。しかし、その後10日程で一気に海面水温が高い領域が拡大(右図)。
その理由は、熱帯域で雲が発生しにくい状況があったので、日射を受けて海面水温が一気に上昇したのです。その状況とは?(2/4)
#ちょっとディープな気象の話 #14
『なぜ #台風2号 は猛発達をしたか?』
台風2号は、中心気圧を895hPa(速報値)まで下げ、この時季として記録的な発達をしました
その理由は、海面水温が高い海域(下図)をゆっくり進んだことですが、海面水温が高くなっていたことにはある深い理由があったのです。(1/4)
#熱帯低気圧
<注を必ずお読みください>
今後発生すると予想される熱帯低気圧の数値予報結果です。正直、非常に心配です。
最新の気象庁からの情報に十分に注意してください。
左上:日本 右上:アメリカ 左下:欧州 右下:カナダ
注:各図は、大きな誤差を含みうる数値予報結果をそのまま示した→
#月末寒波
月末の冬型の気圧配置が強い…。等圧線の数がものすごく多い…
※画像は、大きな誤差を含みうる数値予報結果をそのまま示したものです。
【【十年に一度級の #記録的大寒波、7日(木)頃から 影響大か】】
記録的な大寒波が、7日(木)~9日(土)頃に、西日本を中心に到来する見込みです。
関越道で立ち往生を発生させた寒波や年末年始寒波より格段に強く、大阪で-3℃、名古屋で-4℃など全国で猛烈な冷え込みとなるでしょう。生活への影響(→
#年末寒波
おおみそかの冬型の気圧配置が強すぎて絶句している…
等圧線の間隔がものすごく狭い…
※図は大きな誤差を含みうる数値予報をそのまま示したものです。