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ワシが見てきたアニメ 11)『あしたのジョー』
原作の良さがあるのは、もちろんだけど、それを恐ろしいまでに素晴らしい映像にしてみせた出崎統の初監督作品。力石との死闘の凄まじさは、物語としても映像としても衝撃的。何度見直しても素晴らしさに惚れ惚れする。
ワシが見てきたアニメ 6)『アルドノア・ゼロ』
姫と騎士、成り上がる虐げられた少年、ライバル関係、眠ったままの姫・・後半はコードギアスっぽくなったけど、ワシの好きな設定てんこ盛り。個人的にはザーツバルムの抱えた思いがすごく染みた。(にもかかわらず、あんな感じになってしまう・・・)
ワシが見てきたアニメ 5)『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』
エロゲー好きの美少女なんて、そんな奴いるわけねぇ!・・とか思いつつアニメ見たら見事にハマった作品。ラノベアニメは、薄口になって不満なものが多いですが、これは満足度高いです(原作11巻を無視されたこと&終わり方を除けば)
チェイサー 5 (ビッグコミックス) コージィ 城倉 https://t.co/2uHxmyPgsa 相変わらず面白い!今まで以上に手塚治虫ウィキペディアみたいな感じになってる気もするが、『ダスト8』とか読んでみたいとまで思いましたよ。海徳が、出崎統の名前を以前より認識してたのも嬉しかったりして・・
ワシが見てきたアニメシリーズ 3)『こどものおもちゃ』
1話のスピード感にはビックリしたけど、今ではあれが普通になってしまったなぁ・・商品宣伝を逆手に取った紗南ちゃんラップや、ばびっとのツッコミも良かった。原作にないオリジナル展開も良く、アニメも漫画も両方素晴らしい出来だった。
ワシが見てきたアニメシリーズ 1)『超電磁マシーン ボルテスV』
ワシがこうなったのは、この作品のせいである。今の目で見ると厳しいところもあるが、ドラマチックな展開に夢中になった。謎の飛行メカとか、出生の秘密とか良かったなぁ。長髪美形キャラが好きなのも、この作品の影響。
青春のアフター(4) 緑のルーペ https://t.co/3Su0jjrx0G 3.4巻読んだ。あとがきで「SFじゃない」と言いつつSFチックにこんがらがったなぁ・・ハッピーエンドとは思えないし、バッドエンドとも言い切れない不思議な読後感。「良かったね」という気持ちになれず、何と哀れな・・という感情を呼び起こす
青春のアフター(1) 緑のルーペ https://t.co/FZANwOCzrz 2冊続けて読んだ。ワシ得意のタイムスリップ青春やり直しモノ・・・と、思ったら、青春の残骸が今を侵食する毒を帯びた快作(怪作)だった。さくらの代わりの梅子のエピは、刺激的。ちょっとポエミーなモノローグも素晴らしい。
なつやすみの友 (ビッグガンガンコミックス) 雨野さやか https://t.co/MAX6GrcT6A 花火とビルの話の時「素人のワシでもわかるミス?」と思ったら、その後、びっくりする展開に・・いい話でした。ワシが、もしアニメ監督だったら、1クールのTVシリーズの企画出したいくらい。
金のひつじ(1) (アフタヌーンKC) 尾崎 かおり https://t.co/OVt9VMz4fd 思ったよりスタンダードな青春モノという印象。イジメ描写はツライのだが、いじめられ組の救いは2巻でありそうだし、今後の展開はすごく気になる。2巻も読む。