住民名簿No.12＜ルシカル＞ 十陣大学マバディ部の部長。 マバディは魔力を鍛えるために発祥したスポーツであるゆえ、強豪チームの部長たる彼の魔力は折り紙付き。ネズマのコーチングを受けて以来、連戦連勝だ。 「トップを目指さん奴は退部に処す！それなりでいいという奴は、それなりにもなれん！」
住民名簿No.11＜ネズマ＞ ネズマは魔導エナジーを増幅させるための研究を日夜続けている。かつては、イリガルを魔術の達人へと至らしめた。 「可能性は無限大なんて、大抵は嘘っぱちヨォ。 だがコイツは違ぇ。保存則が成り立たねェんだ。 無から有をガンガン生みやがる」
住民名簿No.10＜イリガル＞ イリガル警部は、得意とする魔術を使いこなし数々の難事件を解決してきた。その手腕を買われ、ついには世間を騒がす大怪盗の逮捕を任命される。 だが彼はヤトマと同じく、大怪盗の一味であった。 瞳の奥に眠るは、熱き叛逆の雄心か。
@seno1365
住民名簿No.9＜ヤトマ＞ かつてコギリの相棒であった、運びのエキスパート。 物を運ぶ仕事ならば、その善し悪しは問わない。 周囲の空気に溶け込み存在感を消し去る技能を持つ。 現在は大怪盗と手を組んで“仕事”をする事も。 「ボクはただ、見届けたいだけ。 物を動かしたいって想いの行く末をね」
チー牛
習作 新しい試みをいくつも同時にやるのはちょっと無謀で色々失敗しまくってるけどよい経験になった
住民名簿No.8＜コギリ＞ その昔コギリは、黄金像を隠し持つと噂のザリオ宅に忍び込んだ。そこにあったのは質素な木彫り像だったが、その美しさに魅入られ、像を盗むどころか逆に心を奪われる。今や彼はノコギリを大胆に扱う木彫り職人だ。 「素材に己の生き様を彫って形を成す。 人生と同じっスね」
住民名簿No.7 ＜ザリオ＞ トランが通う学校の教師。 蜈????蜊?劵謨吶?閨冶?閠?〒縺ゅｋ縺現在は信仰の自由が事実上制限されているため、表向きは小学校の教師として働き蜊?劵謨吶?謨吶∴を密かに浸透させようと目論む。 ＜何者かの干渉を受け、一部は読むことができない＞
住民名簿No.6 ＜トラン＞ レイピンの食堂の世話になっている子供。 帰国子女で、トランペットの演奏が得意。 食堂から聞こえてくる底なしに明るい西洋語は、いつだってトランのものだ。 いつも親の形見のトランペットを手放さない。 「ガツンといくよ！ It's show time☆」
