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秋仁「んー、じゃ、とりあえず死んでみる?」
夏樹「物騒な事言うなって」
秋仁「気づかないうちに殺せるぞ?」
夏樹「遠慮しておきます。というか騎士スキル保持者としてどうなのそれ」
秋仁「痛い所突きますね」
彩乃「夏樹、これ美味しいから食べてみて」
夏樹「ん?いいの?」
彩乃「うん、ちょっと齧ったけど。ほら口あけて」
秋仁「おめーらリア充か…」
真冬「落ち着けそこのバカ兎」
プールに遊びに行くといじけるめんどくさい奴
秋仁「な、なんだよ、なっちゃんもどうせ笑うんだろ?はいはいはーい!どうせ私はカナヅチですよーっだ!」
夏樹「いや、あの、別に何も言ってないんだけど」
秋仁「溺れる無様な姿を見て笑うんだろ、ぐすん」
夏樹「置いてったらそれはそれで怒るよね」
レノン「二人で持てば軽いよ!」
「・・・・・ありがと」
レノン「レノンとルイは二人で一人だもん!」
「うん。でもレノン、自分の分は?いつも僕がレノンの分も殆ど終わらせてる気がするんだ」
レノン「・・・・・・・・・何も聞こえない。お祭り楽しみだな~」
「難聴かな?」
村のお祭り準備中。
鈴架「なんか風船みたいだ、ぶにぶにしてる」
巳義「鈴架?!おい、お前それ、おい!!!」
鈴架「・・・・もしかしてこれ毒あるの?」
巳義「死ぬぞお前」
鈴架「あ゛ー・・・・多分僕ポイズンスライムにやられたことあるから耐性あるんだと思う」
巳義「・・・・免疫性なの?」
鈴架「落としましたよ」
仁香「あ、ありが──っ?!」
鈴架「…?」
仁香「あっ、あの、貴方も新入生?」
鈴架「はい」
仁香「私、南雲仁香(なぐもみか)っていいます。えっと、ハンカチありがとう。」
鈴架「…神楽鈴架(かぐらすずか)です。それでは」
──まさか自分が一目惚れするとは思わなくて。
レノン「みてみて!どこからどう見てもルイでしょ!」
「レノンはレノンでしょ?」
レノン「そうじゃなくてさ」
「レノンにしか見えないけど」
レノン「ルイの馬鹿ーーー!」
「・・・?」
鈴架「髪短くしたらレノンになるのかな、僕」
巳義「そんな似てんの?」
鈴架「あんまり」
巳義「だめじゃん」