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ちょい前長谷川和彦で全然違う人の画像出てたの見て サングラスなしの顔はほとんどないから仕方ないなおもたんやが 画質悪いが神々の深き欲望での村の若者役の時の20過ぎの長谷川さん 下段は経歴が調べても全くわからん徳川清さん 誰か略歴でも知ってるやろか?
ママーイ(2003オレス・サニン/ウクライナ 題名は絵画に描かれたコサック地方の守り神の名称とか タタール人の捕虜から抜け出すコサック3兄弟などの歴史小説を絡めた叙事詩的作品 西アジアの文化やイコン絵の意味のわかる人でもわからんとこ多いよう 顔や部位アップ多く<素材の良さ>は生かされてるわ
僕の村は戦場だった(Иваново детство)1962ソ連観た アンドレイタルコフスキーの初長編でナチスに両親と妹を殺されたソ連孤児斥候が主人公 純真無垢で居れた過去と、復讐心のみの今を 少年の凄い演技と清濁緻密な映像美で対比して描く 夢での井戸場面やが同じ展開の洋画観た記憶あるんやが思い出せん
Honor Debt(Namus Borcu:名誉債務)1973トルコ映画 ローマ期の遺跡の残る南西部が舞台 資産家が全村民の借金を相殺する条件で村一綺麗な娘を妻に取る その結婚式がユダヤ王の即位やキリストのエルサレム入城を連想させるんやが ムハンマドにも棗椰子を合体云々いう伝承があるようでそれが起源なんか?
黒い雪(1965武智鉄二監督)観た 進駐軍がまだいた頃の横田基地売春宿が舞台 神々の深き要望のウマ役、松井康子が脇役の娼婦で出てた 高貴な家系出やそうで松竹専属女優となるも新興会社の映画に出演し松竹退社 その後ピンク映画でトップ女優になる 60-70年代はピンク、ヤクザ系の出演が多かったよう
陰日向に咲く(2008平川雄一朗監督)観た 主演は岡田准一宮崎あおい現夫婦 6つの短編が原作やそうやがあんじょう1つに纏めてた 元ピンク小屋の踊り子の住むアパート大家役が根岸季衣さんちょっと嬉しい 宮崎あおいからこないな目で批判されたら泣いてまうわ
近松物語(1954溝口健二) 小さい過ちと誤解が重なり合い致命的な悲劇に繋がってくー 曽根崎心中が書かれた時代は心中した2人の死そのものが可哀想で泣いたんやのうて 腐るまで晒し物にされる事象が哀れで悲しんだんやと何ぞで読んだ 今よりずっと短命で理不尽な死も子減らしも日常的な時代やったからか
少女とエコー 原題Девочка и Эхо(1964ильм Арунаса Жебрюнасаfilms)観た 祖父の住むクリミア半島?でのひと夏の少女の交遊が描かれてるんやが主役のЛина Бракните(Lina Braknytė)の表情が豊かで可愛かった 当時11才位で20代で女優は休止したよう 祖父役をどこぞで見た思うんやがわからへなんだ
静かな生活(原作大江健三郎・1995年伊丹十三監督)観た 主演の佐伯日菜子が黒井ミサになる3年程前かな 大江光のモデルを渡辺篤郎、健三郎は山崎努が外見そっくりにし演じている あららの顔が想定内外に出てくる 岡本信人の下水屋は殺人犯並みに想定外 4枚目はノンクレジットの夢の中の劇場警備員が、
1957年仏映画 美しきセルジュ(Le Beau Serge)Claude Chabrol監督観た 閉鎖的で陰鬱なフランスの田舎舞台 セルジュはある失意から酒浸りになってしまった男なんやが 17才マリー役のベルナデットラフォン(撮影時19才)がえらい魅力的やったわ 最後の笑顔がセルジュの立ち直りを予感するものとしてFin