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吟華「どうやら彼女は宇宙人らしい。」1巻読了。 表紙の絵柄が気になってたところに1話が流れてきて購入。アホ可愛くて良いわぁ〜。宇宙人らしさも突飛なようでそこまで突飛でもなく、ユル〜いギャグとほんわかラブコメが心地良い。
四ツ原フリコ「家政夫のナギサさん」1〜10話読了。 電書に単話売りしかなかった。単行本だと8話までなのかな?大好物の母と娘の確執もあるけど、トラウマの割にはあっさり。ナギサさんの方のトラウマも、その距離感の人相手にそこまで…?と思うものの、スッキリ読みやすくて確かにドラマ化向き。
綿密に1枚ずつ丁寧に積み上げられた物語が、ようやくその全貌を見せようとしている。 何度も何度も語られる「きみを死なせないための物語」。「きみ」は誰?きみを死なせたくない「ぼく」は誰?
だったりとより現代的な技術や価値観がアップデートされていて、「獣王星」「OZ」「空の帝国」などを経てまたここに帰ってきた…、新しくも懐かしい物語はそんな感傷を覚えさせる。 コクーン(繭)に閉じ込められた世界を語る壮大な叙事詩は、命の長さと生きることの意味をくり返しくり返し問いかける。
吟鳴子、作画協力・中澤泉汰「きみを死なせないための物語」1〜7巻読了。 地球を眺める宇宙居住施設コクーン……それだけで「地球へ…」「スター・レッド」「私を月まで連れてって!」など数多の名作SFのような宇宙の世界へと私を連れて行く。そこに生体認証のクレジット払いだったり、パートナー契約
泰三子「ハコヅメ〜交番女子の逆襲〜」13巻読了。 川合の警察官としての成長が見られて頼もしい。イケメン投入!がラブな方には進まないのがハコヅメらしい。108話、未成年に性的な仕事を与える事の問題を端的にわかりやすく説明していてうなずくしかない。少し下品な笑いにまぶすその才能はお見事。
芳崎せいむ「金魚屋古書店」2巻読了。 手塚漫画はエネルギーが渦巻いていて、それが画面に映るたび熱風に煽られるようで。繊細な甘さと酸味が口中にふわっと香るさくらんぼのような小さな恋のものがたり。都会の星空では宮沢賢治の銀河鉄道と999が交差する。漫画が好きで良かった。
野々村朔「おとなりコンプレックス」1〜4巻読了。 男女逆転モノ。見た目美少女と男に間違われる幼なじみの2人。幼なじみだからこそ詰められない距離感だったり、互いが大事で、でも見た目がコンプレックスだったり。ヒロインが安易に可愛くなりすぎないのも良い。
ITF健さん
同期組(とねずこちゃん)