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ロザリア
吸血鬼の女性。元はある騎士の家系に生まれた少女だったが、国が吸血鬼に襲われた際に眷属にされて死に延びる。
主の吸血鬼が赤棺に倒された後、死滅する間際に現在の主である吸血鬼に拾われる。
『幻狼』赤棺
化物退治を行う男。かつて『幻狼』と称される人狼に襲われ自らも人狼となる呪いを受けた。呪いを解くためには『幻狼』を倒さなければならないとの戯言を信じて吸血種狩人になるも、紆余曲折の末に『幻狼』の子らと共に吸血種達の抗争に巻き込まれていく。
『柩狼』
赤い月への信仰に憑かれた人狼の末路。
敵意も何もなく赤い月の幻覚を見せる異音を撒き散らしながら彷徨する。ブレーメンの暗殺隊の中でも意思疎通が困難な部類。
幾度倒そうとも蘇る不滅の化獣と相対するには赤い月を頂くその狂気の一端に触れる覚悟が必要となるだろう。
ヤタ(○○○)
ある存在の末路。グリマルシェでは三本ある左腕を使った柔術で盾役をするが、本来は敵をころす事に特化したアサシン
仮面の下は複数の魂を宿したホムンクルスであり、普段の口調は全て彼(彼女)が何かの理由からか選んだ演技
一人は失い、一人は得て、一人は置いていかれて、一人は忘れた
ハーヴィスト
アルノア(世界)の最後の魔王。アルノア(人)に破れたのは彼女の母。厳密にはマリオネットの魔王。迷宮を作る能力で世界の壁をも突破するが、問題は迷宮から出られない。
様々な魔族から天使までも捕獲し配下にするが、力での世界征服よりは商いによる世界征服を目論んでいるようだ。おばか
ファミリエ
ブリアティルト(AUC)で帝国貴族に庇護されている少女。自身の存在する力を失いつつあるゾーンの前に現れ、彼が生き延びる手段として仲間に引き入れる。
戦闘能力は無いというが、身のこなしと状況判断能力はただの少女のものではない
少々ぬけており、だまされないと言いつつチョロっといく
トロン
ブリアティルト(AUR)の迷宮に潜むレイス…に異世界の半神が合わさった者。三日月型の石が本体。
淡々と冷ややかな性格だが人を傷つける事を極度に嫌い、憑依することでダメージを肩代わりする術を使う。アスクに拾われてからは彼と共に歩む相棒となった。
アスク(アルノア・オーウェン)
イルの父親であり、アルノア(世界)で魔王を倒した『勇』者。世界を救う為に一度世界を滅ぼそうとしたが、ゾーン達との戦いの末消滅した…はずだった。
ブリアティルト(AUR)においては記憶を失いアスクと名付けられ木こりをしていたが、ある者に利用され長い眠りにつく。
キング&ソリッド
骸骨のほうがキングで人はソリッド
アルノアのとある海賊船長だったソリッドが死後に謎の骸骨キングと合体事故した結果。コトシタの世界では記憶喪失。
摘みたての雑草などから弾を作りそれを装填した杖で魔法を使う。
食事は必要ないのだが好物のりんごはいつでもどこでも食べる
ゾーン(無堂ナジミ)
現代人の高校生。魂だけ異世界(アルノア)に飛び肉体はホムンクルス。戦闘力は元々ほぼ皆無で魔法の類も使えない。
状況に『馴染む』『馴染ませる』存在であり、勝ちフラグなどに強く負けフラグに弱い。
ブルアティルト(AUC)に複製され、黒幕との戦闘において右腕を失う。