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【やねモン図鑑 No.57】
〈きつねび〉
念動力や精神感応、発火能力を使いこなすことから人々に恐れられ、神主によってその力を封印された。
のちに神主は自らその封印を解いた。
#やねモン
【やねモン図鑑 No.126】
〈ガルガンチュア〉
荒野にある小さな村での穏やかな日々は終止符を打った。
「無の烙印」を刻まれた彼の身はやがて全てを飲み込む元凶となる。
彼は愛する人を残し村を出た。
そして仲間とともにその呪縛を解くための運命の旅に出る。
#やねモン
【やねモン図鑑 No.54】
〈こんがりモグラ〉
日光浴が好きすぎるあまり、体から香ばしい香りを漂わせている。
サングラスは特注で、地上と地中で性能が切り替わる機能も備えている。
#やねモン
【やねモン図鑑 No.53】
〈トマトボトル〉
熟成されたエキスには栄養がたっぷり。
調理に使ってもよし、植物の肥料にしてもよし。
どんなに使っても不思議と減らない。
#やねモン
【やねモン図鑑 No.52】
〈ピャークッス〉
人々によって甘やかされたことで傲慢な性格になってしまったようだ。
もはやあの頃の可愛らしい顔つきと人気はなくなった。
良くしてくれない人間には強靭な顎でかみつく。
#やねモン