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白石晃士監督の映画「善悪の屑」今頃知ったのだが『新井浩文』が出演していたため公開中止になっていた。ホント過去に俳優や監督がドラッグ絡みで日の目を見なかった映画、突然シリーズ打ち切りのVシネマが何本あったのか。映画に罪はないという風潮は違う。一瞬にして何億もの製作費が泡と消える。
『セクシータイム・リターン貪欲ビンカン美人と時をかける絶頂』国沢実監督。靴職人の父娘とその弟子のコメディ。宝くじを当てるが傲慢になり弟子は無一文に。何度失敗しても見守るヒロインの唯井まひろが可愛い。脇の面々も個性あり。タイトルは過激だが物語は温かい。河中金美氏が技術・照明に名前が
『エクスタシー・イコライザーREN』国沢実監督。女が元恋人の死で敵に復讐する。主演の栄川乃亜がいい。射撃の名手という前振りがあるのでハードなガンアクションになっても違和感はない。夫との冷めた夫婦関係もきっちり描かれている。黒幕を追い詰めるシーンもなかなか。国沢監督やるな。
『愛の小さな歴史 誰でもない恋人たちの風景 vol.1』越川道夫監督。主人公のユリと旦那の古本屋の店主とその幼なじみの物語。古本屋の店主は幼なじみに女房をとられる、、映像がいい。越川監督自身が撮影している。古本屋が西荻窪にある音羽館。何度も行っているが本当に居心地がいい。面白い。
『猛毒Y談 人喰い秘宝館 』中野貴雄監督。都市伝説雑誌編集部に勤務する男女が「足を踏み入れた者は二度と帰って来ない」とウワサされる怪しげな秘宝館へと取材に訪れた。そこから川瀬陽太演じる狂人の独り舞台。人は殺すは2人をいたぶるはセリフ量も半端ない。アドリブも満載だろう。本当の怪作。
『KYOTO BLACK 2 黒の純情』山口祥行は、ホストに填められたホステスを助けようと単身で乗り込むが、暴力組織が存在していた。この暴力団が本当に柄が悪い。この作品柄が悪い大人沢山出てるなー。久々に存在感あり。山口祥行の好きになった女の子を助けるため本宮秦風らが成敗するのもどうかと思うが
『殺人鬼を飼う女』中田秀夫監督。サスペンスでもホラーでもなくロマンポルノとして観れば傑作では。4人の人格をもつ飛鳥凛がまさに体当たり演技。そしてその多重人格の演出の仕方がうまい。飛鳥凛主演の『ホワイトリリー』の姉妹作のような。原作はあるのだが。脇の根岸季衣、
水橋研二もいい。