『漁師料理：マリネーラ』 １、トマト1個（150g）とタコ足１本（150g）をぶつ切りする。 ２、鍋に油大さじ1をたらし刻みニンニク2カケラ分を炒める。 ３、味噌20gを入れ溶きほぐす。 ４、トマトとタコを入れて赤ワイン大さじ1を注ぎ、炒め煮する。 ５、胡椒、タバスコ少々を振りパセリを散らす。
伝説クラスのビーフシチューを自作するなら５人前仕込むとして仕上げにミキプルーンを大さじ２杯入れる。 ただもうこれだけで最高に美味しいシチューとなるからお店やってる方もそうすべし。 一から手作りのものでも、市販のルーを使ったお手軽ビーフシチューでもとにかくまずは、ミキプルーン。
何十万年も前の私たちは、石器を作って死んだ動物の骨を割り、中の骨髄を食べていた。 その時の記憶が今日、人々がラーメンを熱狂的に支持する理由のひとつなのだろう。
『 ごま油粥 』 １、コップ１杯のお米をそのまま鍋に入れる。 ２、同じくコップ１杯のゴマ油を鍋に入れる。 ３、さらにコップ１５杯の水を鍋に入れ、２時間弱火で煮る。 仕上げに塩で調味します。
『オニオンスープ』 1、鍋にバターを熱しタマネギを気長に炒めて1/4になるまでもっていく。 2、タマネギを耐熱器に入れてスープを注ぎ、焼きフランスパンを浮かべたらチーズをガッツリ散らす。 5、オーブンで5分焼く。 塩胡椒で調味します。 かつおだしでも。
『 海鮮酢の物 』 １、安売りになった刺盛りを買ってくる。 ２、自慢の器へあたかも自分で引いたかのようにリビルドする。 ３、レモン果汁を一個分しぼり回す。 よく冷やしておき、食べる直前に醤油をたらします。
『 吉本隆明のタマネギご飯 』 １、鍋に油を引き、タマネギの薄切りを一瞬炒める。 ２、そこへご飯を入れ、一瞬まぜ合わせる。 ３、茶碗に盛り、上からカツオ節を散らし、ソースをたらす。 吉本さんが結婚間もない頃、お金も職も無く、狭い部屋で奥さんとひっそり食べていたごはん。
