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通草「彼の死因は恐らく、禄縁さんと一緒の毒によるものですね~。現場にあった薬と2人の飲んだと思われる毒は同一のものとみて間違いないでしょう」
まこと「んー?でもゆきってしんじゃったんだよね~?それに動機がいまいちわからないなぁ。偶然通りかかっただけかもしれないよねー?なにか二つに共通するもの…ってあったっけ?」
本当に貴方だとは思わなかったんですから。
小鳥遊「と、とりあえず!知佳ちゃんか累衣くん呼んでくるから!廻はここで待ってて!」 と言って、できる限り急いで保健室へ向かった。 …いつも笑ってた彼の顔が痛みで歪んでいる。…早く呼びに行かなきゃ、万が一何かあったら…。
霜月「僕は君じゃないから、その何かが何なのかはわからない…。だから、話してほしいんだ。そうすれば、力になれることがあるかもしれない。…君の話せるタイミングでいいから」 …彼は僕の言葉を聞いて数秒その場に固まった後、背を向けたまま軽く頭を下げ、そのまま出て行ってしまった。
#キシ論破_クランクアップ 四章クロ 【ボクと私】
八転「………あー…」
あの音が聞こえた。
霜月「彼…彼女は女性だ。治療にあたった僕と通草さんが証人だよ」
身代「ぜ~んぶ嘘なんだけどさ!!!」