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カジカ小卵型 個体によって様々な模様や色があり、とても面白いです! 大きなひれはよく見ると暗い色に明るい褐色が入った筋が見て取れ、細部に美しさが宿っています。 私が最もカジカの魅力的な部分は、目の色だと思います!暗い中にほのかに深い緑色の輝きが宿っています。繊細で、本当に綺麗です!
オヤニラミ 黄色に暗い模様、橙色のひれに白い斑点模様、朱色の目、えらぶたの目玉模様に縁の赤色と濃い青色と、体色や模様も非常に豊かです! 目玉模様が睨んでいるように見えることや、オスが卵を保護する様からこの名前がついたとされています。 姿が似ている事からカワメバルとも呼ばれます。
オイカワ 流れの強い場所に生息しているため、細身に見えても遊泳力が高く、常に泳ぎ続けています。 体色も去る事ながら、長く伸びた尻びれが泳いでいる際にひらひらと揺れてとても優雅です! 生息地も広く、日本人には身近にこんなにも魅力的なお魚がいる事を、もっと沢山の方に知って頂きたいです!
イワトコナマズ 本種はナマズ類の中でも最も美味しいとされています。 また、全身が黄色の黄変個体がナマズ類の中で比較的発見されやすいです。そういった個体は「弁天ナマズ」と呼ばれています。 このように、ナマズ類でも特徴的な本種ですが、未だに研究が進んでいない部分もあるようです。
イチモンジタナゴ 5~10cmと小型で、ちょこちょことせわしなく泳ぐ姿はとってもキュートです! 美しく可愛らしいため、愛好家に人気がありますが、絶滅の危機に瀕しており、滋賀県では採捕が禁止されています。 日本の固有種であるため、この美しい淡水魚を絶対に保護しなくてはなりません。
イタセンパラ タナゴの仲間では比較的大きく、特に高さがあって存在感があります。 黒い背びれと腹びれ、尻びれはところどころに入る白い模様が繊細です。ひれも大きいため、泳ぐ際にひらひらと揺らめく様は本当に優雅です! 体の紫・赤紫・薄桃色に黒の組み合わせはとても上品で、艶めかしいです!
アマゴ・ヤマメ 川の上流域に住む渓流魚の代表格である彼ら。パーマークと呼ばれる模様がとても綺麗です。 青色の楕円に重なって走る朱色の側線・背中の薄く大きな斑点の上に散りばめられた黒の小さな斑点模様が独特の美しさを奏でています。 また、ヒレに入る朱色と白線は鮮やかで、本当に綺麗です!
アブラボテ タナゴ類は縦に平べったい姿が特徴的です。中でもアブラボテは楕円形で丸っこくて可愛らしいです。 大きさは最大で7cm程と大きくはありませんが、ヒレをパッと広げた時は迫力があります。 ちょこっと生えた口ひげがコイの仲間である証であり、チャームポイントです!
アジメドジョウ ドジョウの仲間は模様がとっても魅力的ですよね。焦げ茶色の模様が繋がって、まるで迷路のようです。 ヒレは透明で、硬い部分には暗い色で模様が入っています。 目立たないかもしれませんが、とても繊細で美しい模様で、これを生き物が纏って生きているなんて、本当に素晴らしいです!
#2020年自分が選ぶ今年の四枚 卒業制作にて描いたものの中でもお気に入りのもの