よねださんのイラストまとめ

長女のどうとくの教科書、今年も表紙がかわいい
新井陽次郎さんのイラスト素敵！

BL話なのですが…

全く気にしてなかったオメガバース、『かしこまりました、デスティニー』読んで新しいジャンルの扉を開いた感じ。
主従、執事と気になるワードがあり読んだら面白い！(執事のふたりの話の方が好き)
４冊まとめて一気に昨晩読んでしまいました。他の作品も気になる…。

＊死にたがりと雲雀
５巻完結を一気読み。雲雀の可愛さと健気さに１巻で涙…。
雲雀や朽木だけでなく登場人物それぞれが辛い思いを抱えているけれど、誰かを支えたり自分が支えられたりしながらかけがえのない日常を手にしていく姿は胸に迫るものがある。子どもたちの可愛さに癒されます(*´｀*)

＊金の国水の国：読了
暴力ではなく知恵と愛が人々を幸せにする、ということをおとぎ話としてまとめられていて読みやすい。超絶可愛いヒロインや男前が主人公というわけではないけれど、登場人物みんないとおしい。
この作者さんの作品は、笑いも泣きも私のツボをついてくるので大好き。

＊もののべ古書店怪奇譚（1～3）：読了
1、2巻は再読。
読んだ者は鬼となる『鬼書』を探し集める古書店の店主・正太郎と店の手伝いの少年シロ。グロテスクなシーン多々、好き嫌いがあるかも。私は怖っ！と思いながらも結構好き。登場人物が増えてきて話が複雑になってきているので続きが楽しみ。

＊ひだまりが聴こえる：読了
難聴のため人との付き合いを避ける航平とバカみたいに真っ直ぐな性格の太一。BLの括りだけど濃くはないので物語重視。とはいえ話の流れがわかりにくく感じることも。ただ、大切な誰かを笑顔にしたいという気持ちは生きていく原動力になるんだなぁとすごく感じた。