古本と手製本ヨンネさんのイラストまとめ

\\手製本のご依頼うけたまわります//
少部数の手製本、表紙をリメイク、函や夫婦箱など、うけたまわります。写真左は函（スリップケース）。まだまだ読み続けるためにも保存のためにも函を新しくしました。写真右はポケット辞書のリメイク。ビニール表紙を革装に改装しました。https://t.co/ZSrw0iDuJ3

🌞谷中霊園を抜けてあおば堂さんへ。角背の上製本をつくる手製本講座 2/2回でした。前回綴じた中身に表紙を合わせて製本します。合わせる前に背中の準備。支持体の麻紐をほぐして貼り付け、寒冷紗、栞紐、花布、クータ。表紙は好きな布を裏打ち。できあがり📘📗📙📕

👻募集中。10/6（日）国芳飛び出す動かすしかけ絵本をつくる手製本ＷＳを押上の甘夏書店@amanatsushoten さんで開催します。『めでる国芳ブック おどろかす』（大福書林）は生き物ではないものたちの愛嬌と驚き満載です。自由に切り取り、しかけ絵本に仕立てます。https://t.co/xXwS6H4Uo4

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ロヴァニエミの朝。外が薄暗いので部屋でまったりしてます。

本日午後のプライベートレッスン、糸綴じを。それから夜はトークショーへ。面白い造本だけどあじろ綴じなのが気になっていた本を、日本語版、英語版と2冊購入してしまった。造本への情熱だけでなく、その根底となる世の中への問い、思想、それらに惹かれて。とはいえやはり糸綴じが好き。

写植、写真植字。活版はよくわかった、でも写植、聞きはするけどよくわからん。写植が出てくる映画「ライライライ」も観たけどまだよくわからず。そんな折、案内があったので写植の展示へ滑り込み。主催は文字道さん、手漉き和紙に写植で印刷をして手製本されたオリジナル詩集がずらり。かっこいい。

中越パルプさんで中綴じワークショップなど。フジロックの廃材を紙にしているとのこと。木のペンは筑波大学の学生さん自作。

ピーラッカちゃん。フェルト作家さん（実はmondobooksのメンバー）の作品です。フィンランド、カレリア地方の郷土料理カルヤラン・ピーラッカ（ミルクがゆを包んだライ麦のパイ）をモチーフに。ランミンヨウル展、谷中ギャラリーTEN。

諸事情ありの豆本づくりにて。別れたいなとすこーし思ったけど、向き合ってみたらやっぱりいいなということで、問題なし。という状況がはじめてわかった？気がする。なんのこっちゃですが。