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時間を止める能力を手に入れたので休憩室に妹を連れ込みベッドの前で時間停止。顔を限界まで近づけて「夕立?」と声をかけても表情一つ変えない妹に時間が本当に止まった事を確信しつつ今から無抵抗の妹を思う存分モフモフできると思うと思わず顔が緩むモフリスト時雨。
同級生の夕立「あ・・あのさ・・週末空いてるっぽい?・・いや、空いてなかったら別にイイっぽい。いやね・・あの・・その・・もし、空いてるならさ・・一緒に・・ね?・・・・・・・・・またおうちで”ストレッチ”したり”トレーニング”手伝って欲しいなって。」
教え子春雨「先生、朝から勉強熱心ですね。そんなビックリして・・私がずっと隣に居たの気付かなかないなんて酷いです。昨日私で予習と復習した事、忘れちゃったんですか?フフっ・・冗談です。ところで今夜は御父さんとお母さんがおでかけしてるんですが・・”抜き打ち”で”テスト練習しませんか?
村雨先輩「あ、おはよ。・・・あら?急に改まって何かしら?・・昨日は”ここ”に土足で入り込んで散々”ワガママ”したくせに・・。次はどこで”お邪魔”しちゃうの?昨日の反省も含めて放課後ゆっくり生徒会室で”打ち合わせ”しましょうか。ゆっくり・・・ね?」
「最近護身術を習ったんだ。」と長女に自慢したのは良いものの「じゃぁ私が時雨を襲うからやってみて!」と言われて突然背後から両腕を掴まれた瞬間自分を包み込む長女の両腕と両手の甲から伝わる長女の体温に思考を奪われもう少しこのままで居たい時雨と動かない次女に困惑する白露。
「村雨姉さん、見てください!ネコミミです!にゃんにゃん!」と思い切って買ってしまったネコミミをあざとく披露したはずが「このメスネコがぁ!いつもいつも誘いやがってぇ!!もうゆるさねぇ!お仕置きしてやる!!」と謎のテンションで謎の猫じゃらしと共に取り押さえられて状況が飲み込めない春雨