//=time() ?>
〇ルチェーナ
腹部が発光するアーダ。
戦闘は好まず、暗い所を照らすことで他の生き物に籠る場所を提供し、その生き物の身体につく微生物などをついばんで生きている。
神樹の力を管理する巫女。姫は自称であり愛称でもあるが、神樹に仕える者たちが、彼女に忠誠を誓っているのは事実である。彼女がいなければ、神樹の力の矛先がどこに向くかわからないからだ。
一部では彼女の存在を疑問視する声もあるが、騎士団がそれを許さないだろう。
「神樹の力よ、妾の下に集え」
リンネ騎士団を率いる一騎当千の将。最前線での戦いを好み、一度戦場に出れば兵たちは沸き、敵兵らは恐怖に戦く。神樹に仕える使徒であり、正義を信条とする。
出生については本人にも記憶がないが、神樹に仕えぬ浮浪者の間では闇の眷族ではないかと噂されている。
「闇に潜む悪党共!成敗する!」