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雪が深々と降りしきるある夜。
あまりの寒さに私はスキップをしながら帰路を急いだ。
やっとの事で部屋に到着し扉に手をかけたところで私はふと気付いた。
部屋の中からかすかに鳴き声や笑い声が聞こえるのだ。
全身に鳥肌が立つのを感じながら私は扉を静かに開けた。
そこで見たものは!
木枯らしの吹くある極寒の日、
今日も私は仕事に疲れて帰路についた。
家の前に着くと誰もいないはずの屋内から何者かの気配がする。
鍵は掛けて行ったはずなのに。
まさか泥棒?それとも田舎の母が連絡もよこさずに?
私は勇気を振り絞り家に入りリビングに飛び込んだ。
そこで見たものは!
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ちゃらうさぎさん
「え?もう8月終わっちゃうんだけどっ夏終わるってマジパナイ。
まぁでもカナリおらーいな夏だったから思い残すことナッシングあーい」
「でしょ?ちゃらくまさん?」
忙しい。というのは
やりたくないことをやらされていることに対する愚痴でしかない。
笑顔で充実してると言えたなら、もしかしたら幸せなのかもしれない。
- うさぎさん -