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【双葉蒼月】
いつもの喫茶店。いつもの席。いつもの紅茶を飲みながら仕事をする。しばらくすると、ちょっとだけやかましい、大切な友人が来る。そいつが来たら、俺はPCを閉じて、話をするのだ。
「よっ。今日はなんの話をするか?」
-心臓がちょっとはやく動くだけより-
【ミカ】
「おや、おやおやおや。僕に、私に、俺に、なにか御用で?」
そう言ってニコリと笑う。
彼は知識を欲する。そして、友人と。この世界を生きていく。「ヒト」として。
-デウス・エクス・マキナは死んだより-
【日輪悠】
「…愼哉…今日…ご飯…食べさせて。お腹空いた…」
そう言ってお腹に手を当てる。自分が作るものより、幼なじみがつくったご飯の方が、なんだろう…温かいと、感じるのだ。
-ネームレスカルトより-
【ユーリ・シェーンベルク】
「ああもうお前ら!!!こんなとこまで喧嘩すんなよ!!!!」
おなじみのバンドメンバーと、喧嘩を仲裁しなからも、噛み締めている。この日常を。
-誰がロックを殺すのかより-
【真神アキ】
「…ん?なんだ、あんたか。頼むから頭に手を置くのはやめてくれよ。」
そう言って、歩き出す。癪に障るけど、大切な相棒と共に。
ー邂逅よりー