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カレンダーをめくる度 命のかけらは小さくなって またひとつ またひとつ またひとつ、、、 青い季節は 過ぎ去っていくんだね
くすんで 濁って もとに戻せない 汚れて 錆びて 洗い落とせない 宝石があるなら 時間のタオルで磨いてみて 魔法のように すぐに効果はでなくとも
窓から見える この景色は 尖った気持ちを 丸くしてくれる 心落ち着く 自分だけの場所 怒りや苦しみで 取り壊さないように
飼ってる猫 新しい靴 透き通った空 背の高い椅子 薄ピンクに染めた頬 好きなものを重ね合わせ 一枚の皿に並べる 贅沢なひととき 胸がほころぶ
どこへ運ばれて どこへ辿り着くのか 住所も氏名もあやふやで だけど伝えたい事は はっきりと滲み出た手紙 いつか 君の元へ。。
願いを込めて 切なさを綴って 閉じた想い 誰かが その包み紙を開けて 飴玉のように ゆっくりと 心で溶かしておくれ。。