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公園のベンチに腰掛け
その前を通り過ぎていく人々
余命宣告を受けたひと、
昨日恋人と別れたひと、
知人を交通事故で亡くしたひと、
仕事をリストラされたひと、
みんな不幸を背負って生きているんだ
公園のベンチに腰掛け
そんな事 考えてた 昼下がり
陽だまりが眩しい
アスファルトに架かる
半透明な虹 虹 虹
きっと
君の心の雨が上がったから
地面が涙で濡れたから
虫眼鏡のように "僕"を通して
喜びの光が
反射したから