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乗組員が宇宙船に潜んだ謎の生命体と遭遇する『アンチ・ライフ』。ブルース・ウィリス、トーマス・ジェーン出演。絶滅の危機に瀕した地球を捨てた者たちに新たな危機。「PANDEMIC パンデミック」のジョン・スーツ監督作。そういやブルース・ウィリスがエイリアンと戦う映画はちょっと珍しかったかも。
女性科学者が、未知の寄生生物の存在を告発する『ザ・パラサイト 寄生する獣』。人体に侵入し、人間をゾンビのように操る寄生虫がはびこる。エリック・ロバーツ、トム・サイズモアが出演。いろいろ苦痛を強いる映画ではあるが、水着のおねえちゃんもジャケのような怪物もとりあえずは出てくる笑。
首無し死体が発見され、錯乱状態の男が容疑者となる『マーダー・ミー・モンスター』。シッチェス・カタロニア国際映画祭、第71回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品された、アルゼンチン・フランス・チリ合作のモンスター映画。容疑者の妻と浮気していた刑事が、首を狩るモンスターを追う。
老いた母を殺された農夫が復讐を誓う『バッド・デイ 復讐の血』。ベルファストやIRAという物騒なキーワードが出てくる復讐劇だが、随所にとぼけたユーモアが登場する。ちょいハゲの小太りのおっさんが主人公だが、リーアム・ニーソン並みに強いし、ただの農夫のはずなのにやたら残酷なのに驚いた笑。
話題になってる、ひらまつつとむ先生の『飛ぶ教室』が完全版となって登場か……あの続きがどうなったのか、30年以上も知りたかっただけに読みたいな。ケストナーの原作とは設定もまるで違うんだけど、魂は同じという稀有な名作だ。
スティーヴン・グールド原作の映画化『ジャンパー』の続編が、Youtubeオリジナルとして公開中。映画はコケてしまったが、原作ともに根強い人気があってドラマ化に至ったみたい。自動翻訳だが、一応日本語字幕で観れる。一話はダグ・リーマンが監督している。 https://t.co/pEeJjX51n1
『パージ』は、経済が崩壊したアメリカで、すべての犯罪が合法化される夜(パージ:夜7時から翌朝7時までの12時間)を描く。パージのサイレンが鳴ると、ここぞとばかりに頭悪い人たちが、金持ちや貧乏人、見境なく殺しにやって来る。人はここまで悪になっちゃうのかしら?と戸惑うけど、面白い映画だ。
イギリスのエリート寄宿学校にモンスターが出没する『スローターハウス・ルールズ』。監督は「変態小説家」のクリスピアン・ミルズ。「ショーン・オブ・ザ・デッド」のサイモン・ペッグ&ニック・フロストが立ち上げたストールン・ピクチャーズが製作したホラーコメディ。二人のファンの人は是非。
サバイバリストの訓練施設で事故が発生する『失墜』。パトリス・ラリベルテ監督は、カナダで活躍する監督兼脚本家で、幾多の映画祭受賞歴がある実力派。 人類の終末を信じる狂信的なサバイバリストたちが、事故をきっかけに互いを狙う死闘へ赴く。生き残りのプロVSプロという展開が、凄く面白かった。
聖域から追放された殺し屋を組織が追う『ジョン・ウィック~パラベラム』。キアヌ・リーヴスが伝説の元殺し屋に扮した、シリーズ三作目。イアン・マクシェーンやローレンス・フィッシュバーンら、前作からのキャストも続投。ハル・ベリー姐御がキアヌと共闘するシーンは、かなり血が燃える。