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相沢沙呼の『invert 城塚翡翠倒叙集』を読んだ
どのお話も読者への挑戦があり楽しかった
やっぱり謎解きの部分が1番面白い
「信用ならない目撃者」が特に良かった
『准教授・高槻彰良の推察』6巻を読んだ
段々と尚哉が頼もしく成長してきたのが良い
今作は鏡や異界、境界が多く出てきたように思う
第二章は色々と怖かった
第三章も謎が残るけど前を向ける結び方で良かった
作中の世界観に没入できて楽しかった
また大学院で民俗学を学びたいと思った
次作も楽しみ
『瑠璃の契り』
全ての短編が面白かった
四番目の「黒髪のクピド」が特に好き
ある女性の"生き人形"を競り落とすことをプロフェッサーDに頼まれた陶子
しかし、Dはそれ以降消息を経ってしまう。
生き人形の謎とDの足跡の謎が最後に綺麗にまとまっていた
謎を、足と頭と人脈を使って猛々しく解いた陶子
北森鴻の『緋友禅』
"旗師"と呼ばれる骨董業者の主人公が遭遇する事件を描いた短編集。
特に造仏聖として活躍した円空の仏像に纏わる"奇縁円空"が面白かった。 短編だが内容は長編と感じるほど深みある作品。
両面宿儺像や如来立像などの円空像をこの目で見てみたい。
"「永久笑み」の少女"も好き。
相沢沙呼の『medium』を読んだ。
推理作家の香月史郎は霊媒師の城塚翡翠と出会う。
香月は城塚の霊視の力をもとに事件を解決する。
販促帯の「全て伏線」という惹句は大袈裟では無かった。
謎解きは実に重厚。何度もページを行ったり来たりした。
最後まで読んだ人にだけ分かる最驚の推理小説だった。
『ハイキュー!!』41巻最高!
けど、最後は辛い(涙)
けど、試合展開は面白いし皆強いし、試合のレベルが高いし、もうねすごく良いです!
表題にもなっている「小さな巨人VS」とその次の363話が凄く良い!!
「"頂の景色“・2」の鷲匠先生の固く握った拳の描写と心の声も良い
あぁ良いところしかない!
『逃げるは恥だが役に立つ』10巻、面白かった
二人は子供を授かるが、育休取得など問題が発生
ゆりちゃんも問題が発生
巻の最後に育休取得を批判された平匡とみくりが言った「そもそも仕事を休めないっていうこと自体が異常じゃないですかね?」は全くその通りだと思う
新シリーズもドラマ化してほしい