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【吸血鬼公】
ご存知悪i魔i城シリーズのラスボス。作品によって過去設定が変わったり追加されたりする、ちょっと扱いの難しいお方。
今回は月下以降の“愛する女性を神と人間に奪われた復讐者”と暁月の“魔王というシステムに組み込まれた者”の設定をベースにしています。
【ミオ】
テンコの中身である“彼女”の友人。いわゆる夜の蝶。ファイター持ちでもスピ憑きでもなく、ゲームもあんまり嗜まない。可愛らしい外見に反して奔放かつ豪快な性格。
友人がテンコという偽名で活動していることを知らない──はずだった。
【リヒ夕ー】
現実世界に逃れ出た吸血鬼公を討伐するべく送り出されたファイター。テンコを楔として現世に留まりつつ、姿を隠した宿敵を捜索していた。彼自身は知らないが、『リヒ夕ー』としての存在に刻まれた物語に沿うよう創られている。
【カヅキ】
一度テンコを狙ったことのあるウェイ系マーダー。チャラっぽい言動に反して割と常識人。現在は介護職に就いているのですが、勤務形態からして恐らくデイサービスではないかと思われます。『落下する夕星』では狼男のスピと組んで行動していました。
【テンコ】
66'-1(リヒさん)のパートナー。
穏やかで控えめ、マイペースに見えて気遣い屋。一連のお話の中心人物でありながら素顔も名前も設定されていないため、狐面を着けていない時は“彼女”や“あの子”と呼ばれています。名も無きモブという概念。