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ネズミツオさんのイラストまとめ


ジョージ・A・ロメロ監督『ゾンビ』のファン。トム・サヴィーニ兄貴が心の師匠。【映画パンフレット】→『ヘル・オブ・ザ・リビングデッド』/月刊誌『映画秘宝』(2024年3月号)に寄稿。★70~80年代ホラー、ゴブリン、サントラ盤、アメカジ、古着、レコード、俺たちの勲章、SNOOPY★
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17年前の今日、2006年3月18日『ウェス・クレイヴン's カースド』日本劇場公開

狼の呪いに掛かった姉弟が制御不能な驚異的怪力を身につける葛藤を描く。いじめっ子の同級生が実はゲイで弟に突如告白し戦いに参戦するほっこり青春学園モノっぽいのが魅力。ハロウィンKILLSのジュディ・グリアも出演!

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39年前の今日、1984年3月11日『風の谷のナウシカ』劇場公開

文明が崩壊し、破壊された大地を自然が自己修復していく。自然に逆らわず、動物や虫たちと心を通わせ平和を祈るナウシカの誠実さは、人々の無用な争いをも鎮める不思議なパワーを持つ。心で会話する彼女はテトに噛まれても動揺しない。

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42年前の今日、1981年2月28日『グロリア』日本劇場公開

マフィアに家族を皆殺しにされ天涯孤独になった少年が同じアパートに住む中年女性に救けられるも、いつしか実際の親子のような愛情が芽生えていく。拳銃を突き付け勇猛果敢に啖呵を切る男勝りなジーナ・ローランズの一挙手一投足がカッコイイ!

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28年前の今日、1995年2月18日『ディレンジド』日本劇場公開

エド・ゲイン事件をモチーフに屈折した親子の異常な生活を描く。瀕死の母親に「食べないと元気にならない」とスープを無理やり口に押し込む息子の無神経さや、犯行現場にコメンテーターが割り込んでくる一風変わったサイコパスホラー。

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2024-11-22

36年前の今日、1987年2月11日『デッドリーフレンド』日本劇場公開

高性能ロボットを自作する天才青年。想いを寄せる隣家の少女が父親のDVによって脳死。彼女にIC回路を組み込んだところ蘇生はするが、次々と邪魔者を殺していく切ない純愛ホラー。クレイヴン監督らしい悪夢シーンも盛り込まれている。

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34年前の今日、1989年2月4日『ダイ・ハード』日本劇場公開

テロ集団に占拠された日系企業ビルで一人戦いを挑む刑事と、状況を把握できずヤキモキする警察との板挟みが当時はとても斬新な設定だった。善悪ともに個性的なキャラが揃い、70年代パニック映画を彷彿とさせるシチュエーションも郷愁を誘う。

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34年前の今日、1989年1月21日『スウィートホーム』劇場公開

曰く付きの屋敷へ調査へ向かった5人。供養塔を破壊した男のせいで眠っていた悪霊が目覚める。顔面に食い込む大斧、溶ける下半身!心と愛の力で家族を守れるか?ディック・スミスらハリウッドの一線で活躍するSFXスタッフ集結が非常に贅沢。

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17年前の今日、2006年1月7日『輪廻』劇場公開

惨殺事件が起きたホテルで映画撮影を敢行したところ、死んだ人たちの亡霊が恨みを晴らしに来る。優香の熱の入った怯え演技が素晴らしく、清水監督作の中で一番好き。押し入れの場面で心臓止まりかけた。実在の廃ホテルで撮ったと監督から直に聞きました。

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『地獄の7人』観賞

捕虜奪還のため綿密に計画を練ってから再度戦地へ赴く男たち。ヘリの活躍や爆破もあるけど、基本ドラマパートに重点を置いており仲間想いの真面目な戦争映画ですね。負傷したセイラーの特攻シーンは定石ながらも涙を誘うし、味方の現地女性が強くて別嬪さんで惹かれました!

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