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この数ヶ月、鎧武者を描いてみたいと描き始めては違うなあを繰り返した結果、救いのひとに落ち着きました。年末のご挨拶と、新しい年が良きものになりますよう願いを込めて。ひとあし先に。
未来を断たれた子と、未来を託された子。先はないと覚悟を決めた子と、救いたいと駆けた子。この対比が、ふたりのいない最後のシーンで浮かび上がるとは思わなかった。
義時さんは泰時さんに断罪してほしいのかなと思ってたけど昨日違うなと思った。あの義時さんはあの泰時さんに父殺しの大罪は背負わせない。これと思う世を息子に残せたらひっそり自分で人生を終わらせる気がする。泰時さんは父に近づきたいのに父がそんなだから「父はわかってない」も正解なんだろう。