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アヤノ「君が1番欲しいドラえもんの道具は?」
ヒビヤ「…なんでいきなりドラえもん…
普通に考えてタイムマシンじゃない?
タイムマシンあったらカゲロウデイズとか存在しないし。」
アヤノ「…確かに…
ある意味1番夢がないかも…」
アヤノ「エネちゃんがドラえもんの道具で1番欲しい道具は?」
エネ「そうですねぇ…
スペアポケットですかね?
なんでも出てきますし…」
アヤノ「…んー、なんか…夢がないね…」
エネ「いや多分ご主人の方が夢のない回答をすると思いますよ?」
アヤノ「幸助が1番欲しいドラえもんの道具は?」
セト「ドラえもんっすか…
そうっすね…翻訳こんにゃくっすかね!」
アヤノ「翻訳こんにゃく…」
セト「動物とかと話せるのがいいっすよね!」
アヤノ「…幸助の能力があればいらないんじゃ…?」
アヤノ「っていうことでつぼみ!
1番欲しいドラえもんの道具は?」
キド「…ドラえもんの道具?
そうだな…
少しマイナーかも知れないが…マジックハンドがあればいつでもカノが殴れて便利だな。」
アヤノ「…ほ、ほどほどにね…」
アヤノ「…明日のエンドカード率?」
ヒビヤ「朝比奈エンカウント率ね。」
アヤノ「…ちょっとシンタローに聞いてくるね!」
ヒビヤ「えっ、ちょっ…」
アヤノ「シンタロー…あの、明日の…エンドロール率?…って何?」
シンタロー「…は?」
ケンジロウ「…お前らいつも楽しそうだよな…」
貴音「いや、それは遥が能天気なだけだから。」
ケンジロウ「…そういえばお前らってなんでナチュラルに名前呼びなんだ?」
遥「あ、それは前に貴音が…」
貴音「い、いやなんでもないです!!」
××「君は知っているだろう。」
修哉「…母さんが殺されたのも…」
××「そうだよ。大人達の汚い部分のせいだ。」
修哉「…っっ…」
××「駄目だよ泣いちゃ。
君は嘘をつき続けなくちゃ。」
カノ「…そう、だね、僕は嘘つきの怪物になるよ。」
エネ「第4位がヒビヒヨです!」
ヒビヤ「やった!やったよヒヨリ!!」
ヒヨリ「…はぁ?ありえないわ。」
ヒビヤ「っ…」
ヒヨリ「…何本気で落ち込んでんのよ…
まあ、あんたのこと嫌いではないけど。」
ヒビヤ「えっ…!?」
モモ「ヤダヤダシリーズ第2弾です!
あの変に厨二らしい夜咄ディセイブよりもこっちの方がいいですよ!」
カノ「…さりげなく酷くない?」
モモ「あ、でもリアルでこれやってたらカノさんキモいですからやっぱりあっちで正解ですね」
カノ「…」
モモ「なんか珍しく素直だね!
…そんなに離れて欲しかった?」
ヒビヤ「…なっ、ち、違う…いや、違くはないんだけど…なんていうかその…」
モモ「ん?」
ヒビヤ「…もうモモ嫌だ…」
モモ「えっ!?なんで!?」
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