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小さい先輩と多き後輩その15
まだプロローグ
あと何話か後がスタートだったりする
そしてお仕事のネームが通ったので
線を引きつつ 休憩にこれ書いていたりする
(:3[▓▓]ㇱヌかもしれん
TSした親友(元男)柚木くん いちぬけのあとは
実は今一番やばいのはマサくん
大学進学に舵を切るには遅すぎ成績が伸びるかどうかは微妙
そこでゆう太が一抜けしたら家庭教師をすることになっていた
ゆう太に下着うろうろを目撃されてから ひーちゃんは服を着るようになったのは
また別の話…
小さい先輩と大きい後輩その14
先輩はあっさり諦める
もともと他人に期待をしていないからだ
今回まったく期待していなかったわけではない
少しっ夢見ちまっただけ、また前に戻るだけだ
そう自分に言い聞かせて先輩は立ち上がる
先輩の頬には涙が どうする後輩
小さい先輩と大きい後輩その13
先輩の両親(墓)の前で覚悟を示そうとした後輩
しかし後輩の両親からうけていたプレッシャーが
頭に響きその踏み出す一歩を躊躇させる
言葉で言う覚悟は簡単だが
勝手にかけられる期待を振り払うのは難しい
嫌われる勇気が持てなければ
このまま先輩と終わってしまう
小さい先輩と大きい後輩その12
先輩にもう家族はいなかった
自由であり孤独である
あの夜後輩に触れてしまったことで
身を委ねる幸せを思い出してしまい
足元が揺らいでしまった
後輩を受け入れることは簡単かもしれない
でもそれは同時に後輩のこれからを潰すことにもなる
あとは後輩に委ねる
TSした親友(元男)柚木くん ぎゃくてん 集中力をさまたげる瞳
C組のアオちゃんと百合子ちゃんは成績がそれなりに伸びているご様子
マサくんは瞳ちゃんに逆転されてしまい成績がふるわない
それはなぜか…マサくんは健全な男子だからだった
TS瞳ちゃんは暑いからと下着でうろうろしているのだ
小さい先輩と大きい後輩その11
先輩は両親とずっと会っていなかったらしい
懺悔のように許しを請おうとする先輩
さっきまで意気揚々としていた後輩にも緊張が走る