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アサ・ローネル
「おとぎばなし」の中で「エンディング」を迎えるために欠かせない人物のひとり。
幼少時には天真爛漫でとても人懐っこく表情もころころかわる子。
年を重ね成長すると一変し、人を避け常に憂い気な表情を見せる。
少し抜けているところは大きくなってもかわらない。
レオ・シェルト
「おとぎばなし」の本の中心的人物のひとり。
面倒な家庭環境で周りに疎まれ育ち、ややひねくれており無愛想。粗野で攻撃的な言動が目だつ。
ツンデレ基質あり。
天才肌であるので大体のことをそつなくこなすが恋愛についてはやや奥手。
おとぎばなしの住人たちは人嫌いなショタだったり主人公たち異世界人にしか見えない人がいたり頭おかしいヤンデレだったりアホの子だったり戦闘狂だったり 色んなキャラがいるよ
「おとぎばなし」を創ったとされる神さま(4枚目金髪)は威厳はない ちゃらんぽらんである
主人公・キースはそのおとぎばなしの中に引きずり込まれる。
「元の世界に戻りたくば この世界を結末に導きそして最後まで見届けろ。」
キースはおとぎばなしの中で次々起きる物事を追体験し、元の世界へ帰るための道を模索する。
そんなお話
壊れていく世界を救う為に命を捧げた少女と彼女を守護する騎士との悲恋が綴られた「おとぎばなし」。
その世界は同じ時間を繰り返す。少女が成人する日にその命を世界に捧げることで繰り返しは止まる。
この物語の最後のページには、空へと消える少女に泣きながら手を伸ばす騎士が描かれている。