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【黒島夫婦】
呪術師の一族。女術師である夜音が当主。
夫である勇人は婿養子であり、霊感体質持ちの一般人。
身内も殺める冷酷無慈悲な夜音に対し、旦那は気弱で優しすぎるという正反対な夫婦。
夜「女だからと舐めてかかるんじゃないよ」
勇「あの、僕は誰かを恨んだりは苦手でね・・・」
三位一体の呪いは稚児、幼子、老人から成る強い呪い。
幼子の役割だった紬丸が、完成する直前で呪い返しをしているので未完成のまま放置されている。
術師が持つ「名を刻まれた物」を壊さないと解除できない。
「呪いの幼子・紬丸」
呪いの媒介にされた三位一体の一人。
人身御供に選ばれ、生きたまま神社の地下に幽閉された。
力を持っていた事は事実で、呪いが完成する直前に呪い返しをしている。
肉体を捨て、仮の肉体を乗り換えながら善行を積み、呪いを掛けた術師を探している。
精神的には大人に近い。