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目の前でしてやれなくて、最期の言葉も遺せなくて、こんな形になってしまって。 「すまんのぅ、アセビ」
「ゐや、こちらこそ勝手に呼びつけてすまぬ」 そこにいた人物、手紙の差出人であるミズチは堂々とした出で立ちでそう答える。
「神殺し、のぅ……」 ククノチは会議で白諏鶴から配られた資料をペら、と捲る。
声をかけられた鳳之萬がパッと振り返るとそこにいたのは、白諏鶴刀美神とその後ろについて来ている幼鶴雛乃だった。 鳳之萬はいつものように笑みを浮かべて「白兄さん」と媚びた言い方をし、すすす、と自身の横に二人分の座るスペースを空ける。
「今宵はまっこと良い夜よの。水明よ、もっとわらわの近くに寄らんか。おぉ、巴!ほれほれ、ちこうよれ。わらわの酌をするのだ。ふふふ、そなたたちは本当に愛いやつよの」
「酒が足りぬ! 余はまだまだ飲み足りんぞ? なぁ常世! 其方も全く飲んでおらぬではないか!んん~?」
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