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呼吸が適切にできると、脳への燃料となる酸素がスムーズに運ばれます。日中の眠気や頭の重さも改善されることが多いです。
呼吸トレのコツは
①隣の人が聞き取れない
②自分自身にも聞こえない
③呼吸をしていると感じない
この呼吸の仕方を意識しましょう!
また、舌を上顎につけるのも忘れずに。
「腹筋をしても下腹ぽっこりが減らない」と悩む方は多いけど、すべきことは腹筋ではなく体を整えること。
下腹ぽっこりの方は腰を丸める動きが苦手で、腹筋をすると背中ばかり厚くなる可能性も。
これだけやれば治る!という方法はないが『息を吐く』『反り腰改善』『座りっぱなし禁止』。これが大切
体が反りながら歩く人の9割以上は『肋骨が開いていて、日常的にお腹の力を使えていない』。
この歩き方になると、反り腰で慢性的な腰の痛み、下腹ぽっこり、肋骨が開いて寸胴体型など、見た目にも大きな影響がある。
息を吐けるようになると肋骨が締まり、自然とお腹に力が入る。
まずは呼吸から。
【姿勢を整えて全身をひと回り細くする方法】
①呼吸
→力まない身体を作るのに必須
②前庭覚
→視覚に頼りすぎずに身体が動けると、あらゆる張りが減る
③各関節の可動域
→関節をある程度動かせないと一部分の筋肉が太くなる
④骨盤・股関節
→歩行の軸
⑤歩行訓練
→最後は動きに繋げる。最も大事
「骨盤が歪む」とよく聞くけど、歪んでいるように感じるのは骨盤のポジションが安定していない可能性が高い。
体幹部が反ったり丸まると体を支えるために軸がズレて、過度に使う筋肉や弱化する筋肉が出てきてしまう。その結果、骨盤にも影響する。
骨盤だけではなく、肋骨や脊柱へのアプローチが必須。
体重・体脂肪率・BMIは標準以下なのに細く見えない方は、日常生活で自然と太く見えてしまう部位に筋肉がつき体に偏りができているかも。
肩まわりやお腹、前ももなどは姿勢が崩れると体のバランスを保とうとして使い過ぎてしまう。その結果、太くなる。
力みのない姿勢を作ることがなによりも大切。
・スクワットで膝や腰が痛い、前ももにしか効かない
・腕立て伏せで腕や肩が疲れる、腰が反る
これらのように狙った部位とは異なる部分が疲れたり、関節や腱など痛む場合は体を整える(−を0に戻す)ことが大事。
長期的にみて姿勢改善や筋肉もつき、見た目が明らかに変わるのはこのパターンです。
これだけは知ってほしい
『反り腰』の勘違い
①仰向けに寝たときに腰(腰椎)が浮く
→誰でも浮くので気にしなくて良い
②反り腰=骨盤が前傾している
→後傾している人も多い
③反り腰さんは腹筋をした方が良い
→背骨を丸められずに腰や首が痛くなる可能性あり。腹筋よりも土台から整えよう
背中のストレッチが苦手、深呼吸が10秒できない方は背骨まわりの筋肉がガチガチになっているかも。
その状態になると肋骨が開いた状態で閉じにくくなり、上半身の厚みが出やすくなる。
骨盤職人ややわこ、かたおで肩甲骨の間をほぐそう。体がマジで軽くなるので、騙されたと思ってやってみて
動画は↓
首が痛くなる方は、胸の反対にある背骨の「胸椎(きょうつい)」が動かせていません。
その結果、起きあがろうとした時に首ばかりが動いてしまい痛くなります。
まずは固まっている肩甲骨の間(画像2枚目)をほぐしましょう。
その後に同じ部位をフォームローラーでほぐすと、首がスッと軽くなります。