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卒業シーズン、コロナの影響で式典等のキャンセルが相次ぎ花の価格が暴落している、というニュースを聞いたので、帰りにお店で花を買った。
気持ちが沈みがちな今こそ、家を花でいっぱいにするというのはどうだろう。どのおうちも、小さな花が飾られている。
そう考えるだけで、少し嬉しくなる。
殺伐とした世界について考えていると、無性に掃除や整理整頓をしたくなったり、何かを手作りしたくなったり、暖かいものを見たくなるのはなぜなのだろう
ジョージ・フレデリック・ワッツ【希望】。印象主義ともラファエル前派とも立場を異にするこの人の絵が好きだ。希望、というタイトルでありながら悲哀と絶望という二律背反を想起させ、そのことでいっそう深遠な世界が広がっている。