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⑪荀 彧
字は文若、諡は敬侯。曹操の下で数々の献策を行い、その覇業を補佐した人物。最期は謎が多い。王佐の才。
拙宅の設定としては、基本的に朗らかで面倒見がいい、顔が広い、漢室再興を夢見ている、生真面目など。
「荀彧の日」に合わせて絵を描いており、『三国志』でも好きな人物のひとりです
⑩荀 況
『荀子』の著者。一時的に斉の「稷下の学」に属した後、春申君に取り立てられて蘭陵の令となり、その地で生涯を終えた人物。弟子には韓非と李斯、子孫には荀彧がいる。
拙宅の設定としては、勤勉かつ物静かな性格であり、弟子の活躍を見守るよき師匠。
来年はもっと師弟を描きたいと思います
⑨文 種
越王勾践を主に内政面から支えた大夫。呉の滅亡後、讒言により謀反を疑われ、勾践より下賜された属鏤の剣で自害した人物。
拙宅の設定としては、真面目かつ器用貧乏、勾践と范蠡に振り回されがちなど。
水神となった伍子胥が文種を迎えに行く話が好きなので、今後も定期的に登場する予定です
⑧范 蠡
越王勾践を支えた大夫であり、呉の滅亡後は身を引き、商人としても成功して富を得た人物。
拙宅の設定としては、楚の出身、器用かつ要領よく仕事をこなす一方、自由奔放な性格であり、周囲からは理解されにくい、洞察力があり、人間観察が得意など。
呉越関連においてたまに登場しています
⑤李 由
李斯の長子であり、三川の大守。
拙宅の設定としては、李斯が上蔡を離れた際に家族を守ると約束した生真面目でしっかり者のお兄ちゃん。父・李斯の姿に憧れを持ちつつも、複雑な思いを抱いている。父を傍で支えている次子(李執)とは兄弟仲が良い。
今後小説において本格的に登場する予定です