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ヘッドギアとは
主に上顎骨の成長を抑制し上下顎のバランスを整えることに使用する。
フェイスボーと呼ばれるワイヤーを大臼歯のバンドにかけ、頭部に固定したベルトを繋ぎ上顎を後ろに引っ張る。
就寝時や在宅時に使用する。
急速拡大装置
上顎骨を側方に拡大する装置。
正中口蓋縫合という上顎骨を左右で接合している部分に力を加え、分離させる。分離した所には新しい骨が出来るため骨が土台ごと大きくなる。
中心部にあるネジを回し力を加えていく。
骨が固まっていない16歳ぐらいまでが適応である。
ベッグタイプリテーナー
(可撤式補綴装置)
歯列全体をワイヤーで取り囲み、歯を抑えながらプラスチックで歯肉を覆う。
利点は取り外しが出来るので清掃性に優れる。
欠点は着脱の手間と審美性に劣ること、口蓋にプラスチックが覆われるため慣れるまでは話しにくいのと違和感を感じやすい。
正しい舌の位置
スポットと呼ばれ、上顎の裏側である。
前歯に当たる位置ではない。
スポットに舌がないと、顔のたるみや二重顎、歯並びや顎の位置のズレにつながる。
舌は筋肉で出来ているので筋トレだと思ってスポットを意識するのがよい。