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これだけ情報を削ぎ落として「江口さんの絵」になっているのにモデルの女優さんが誰だか何となく分かるのはすごいなと尊敬する点で、描くべき線の位置を丁寧に丁寧に選択しているから成せる技、だと思います。
洋画家を経てスクウェアに入社された上国料さん。絵具の着色は厚塗りで動的で、よく見かけるイラストレーターさんの絵と違って油画を感じる。
一方でシャーペン画らしきゲーム内背景物デザイン画は別人かのように精密で精緻…。まるでファンタジー建築家というか都市デザイナーというか。すごい…。
今日は最終日の村田蓮爾さんの原画展へ。
描かれる女の子のエッチ度が高めなので大好きな作家という訳ではないけど、一目で彼の絵だと分かる独自の顔つき、衣装デザイン、塗りの上手さは尊敬せざるを得ない…。
リアル系な男性のイラストも何点もあって、女の子へのフェチに限らない上手さを見られた。
先日までA4イラストボードに背景付きの水彩イラストを描いていたのですが、1枚3時間の見立ては甘かった…。
薄塗りだと空間にはまらないし、絵の具厚塗りだけでは影の色にならないので鉛筆が要るしで5〜6時間ずつかかった?でもとても楽しかった。
日本画浪人中の技術が本当に役に立ってる…