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ぜろちゃん (ヨークシャーテリア)イラスト・作曲さんのイラストまとめ


発達障がいあり。愛娘・ヨーキーのぜろ♀️。仕事の傍らアマイラストレーター、作曲家。ゼルダの伝説は時オカから、ジブリは子供の頃から大ファンです😆
わんこイラスト音楽好きな方、仲良くしてください(*´ω`*)
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(続き)
ダン・ペイダー
「あ"あ"あ'~➰〒#*@‼️」
手下A
「ボ、ボス!」
ダン・ペイダーは絶叫しながら暴走しました。
魔女
「もうダメじゃ、わしらも逃げるぞ‼️」
やがて観念したのか、ダン・ペイダーは止まりました。
「はぁ……はぁ……」

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魔女
「お前さん、このりんごどこで⁉️」
ダン・ペイダー
「ああこれか。🐌ともふもふ娘の家から失敬して来てやった」
魔女の脳裏に、何度も爆破された記憶が甦りました。
魔女
「ヒィイ💦何てことを‼️このりんごはそれゆけ姫のりんごバクダンじゃ!食ったら爆発するぞ❗」

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それゆけ姫
「だって~、ばあちゃんあちきをボコチュカにちゅるのに命賭けてるんだもん」
パーパラ
「んまあ‼️もふもふちゃん可哀想」
それゆけ姫
「この前も落とち穴掘られたもん」
魔女
「そ、それには深い理由が💦」
ローナ
「ばあさんひどーい」
ケロゲン
「ケロ‼️(いけず)」

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(続き)
それゆけ姫
「べちゅにいいよ~?」
ダン・ペイダー
「へっ⁉️」
魔女
「何ィ⁉️」
それゆけ姫
「煮るなり焼くなりちゅきにちてちょ😊🎵」
ダン・ペイダー
「好きにしてちょ…ったって…」
魔女
「お、おい姫❗正気じゃないじゃろ⁉️わしとお前の仲ではないか」

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「それゆけ姫パート5(その30)」
それゆけ姫
「ダンペイ?」
ダン・ペイダー
「おめぇらがまだしずくを持ってたとはなぁ。大人しく俺様に渡すのだ」
ローナ
「嫌よっ」
パーパラ
「絶対に嫌!」
ダン・ペイダー
「ほ~‼️嫌だってか!ならば手下A!」
手下A
「ほいさっ」(下へ続く)

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「それゆけ姫パート5(その29)」
それゆけ姫達の前に現れたのは、黒メガネにひげモジャ&おかっぱ頭の男二人でした。
「ようおめぇら、久し振りだな」
それゆけ姫
「ギャハハッおもろい顔~‼️」
ローナ
「もふもふちゃん、コイツがダン・ペイダーよ!」(つづく)

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夜も更けて、パーパラは家に帰り、3人は川の字になって寝ました。

それゆけ姫
んごぉ~…ぷしゅ~……ピッ
くかぁ~…ぷしゅ~……プィ~
魔女
「ゲホッ、ゲホッ、小娘め、人の顔の前でやりおって‼️焼きイモの食い過ぎじゃ!ゴホッ」
ローナ
「うるさいばあさんねえ」

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(続き)
ごちそうの後はカラオケ大会でした。
それゆけ姫
🎵アンタのものはぁ~あちきのものぉ~
あちきのものもぉ~あちきのものぉ~
アンタのものはぁ~なにもない~

パーパラ
「イェ~イ‼️もふもふちゃん最高‼️」
魔女
「ヒィィイ❗誰か耳栓をォ❗」
ローナ
「音楽センスのないばあさんねえ」

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「それゆけ姫パート5(その26)」
その夜は、ローナの家で地球人の歓迎パーティーが開かれました。
ごちそうはなんと‼️
…焼きイモでした。
それゆけ姫
「おいちい~‼️」
パーパラ
「あたしが焼いたのよ」
魔女
「ここまで来てなんで焼きイモなんじゃ」
ローナ
「文句の多いばあさんねえ」
(下に続く⬇️)

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パーパラ
「ローナちゃん、コイツ大丈夫かしら?」
ローナ
「何でもしますっていうから連れてけば?」
ケロゲン
「ケロ…(不安だ)」
それゆけ姫
「ばあちゃん、みんなをいぢめちゃダメだよ?」
魔女
「ワシがそんなワルに見えるか?」
全員固まりました。
全員
「……」(つづく)

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