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美しい、淡い紫の花だった。
「何だぁ?俺と2人はご不満か?」
「……でも、話を聞くくらいならできるわよ」
『や、やめて…』
(洋館の部屋の鍵より現代的だし、小さいし…机の鍵とか?でもそれっぽいものは見たことがないな……)
「っ、それで見つかるなら私の怪我くらいどうってことない!」
「心配しなくても大丈夫だワン!今日は帰って、また今度三人で探検し直すワン!」
「え、さえちゃんにだけど…」
そして二人はいつものように指切りを交わした。