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博物館に初詣をしに東博へ。 長谷川等伯の松林図屏風を見ると、正月が来たなと感じます。 肉筆浮世絵も正月にちなんだもので、礒田湖龍斎の羽根付図。また、岩佐又兵衛もあり、大変見応えがありました。そして、寛文期の美人ではなくて、男舞図も。 今年も素晴らしい展示が見られればと思います。
東洋文庫の北斎展 を見に 東洋文庫ミュージアムへ。 本の博物館ということもあり、北斎の版本がずらっと並んでいました。肉筆はなく、版画も数は少ないですが、見応えがあります。 同時に開催されている、版本の修復に関する展示も興味深かったです。修復に使用される道具が展示されています。
三国志展を見に東博へ。 三国志についての内容を余り知らなくても、解説を読めば全貌がわかるような展示になっています。 また、全作品の写真撮影がOKなのも、SNS全盛の今の時代に合っているなと。 肝心の中身は、最古と言われる白磁を見られて満足。そこは、まるで墓の中にいるかのような展示でした。
東寺展を見に東博へ。 東寺講堂を模した立体曼荼羅が圧巻でした。国宝、重文の仏像が近くで、それも360度見られるのがいいですね。まるで東寺の中に入ったみたい。 きょうは曇りでしたが、桜は満開🌸 常設展の肉筆浮世絵も桜で、華やかでした。
常設展を見に東博へ。 今期の肉筆浮世絵は、鳥居清長の図額。大変力強い、太い輪郭線が目を引きます。他の鳥居派絵師では、清信の浮世絵が。 また、東洋館では、中国で最も愛されていると言われる画家、斉白石展をやっています。特別料金がかからず見られるので、こちらもおススメです。
東博通常展。 今期の肉筆浮世絵は、山崎龍女と宮川一笑。一笑の作品はコンパクトで、部屋に飾ってみたくなる。夏にふさわしい涼しげな絵です。
東博での二代歌川豊国は、絹本で、着物の書き込みも素晴らしかったが、表具に穴が多数あいていて痛々しかった… ぜひ修復してほしいなと。