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客入りの少ない二人きりの夜にじゃあこれ飲んで帰るかとお酒を頼んだらこれみよがしに胸元開いた美宵ちゃんにそれだけで満足なんですか?と囁かれる幻覚
新年一番初詣に行こうと美宵ちゃんを誘ったところOKを貰えてうっひょ~っとなるも所用で遅刻してごめん!!遅れた!!って急いで到着した所を寒そうに手を吐息で暖めながらも美宵ちゃんは怒るでもなく笑ってしょうがないなあって許してくれてこの後その冷たい手を繋いで二人で滅茶苦茶初詣に行く幻覚